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7月12日(月)、大学公開講座が行われました。2年生全員、3年生の希望者 約160名が希望した講座に分かれて大学教員の講義を受けました。研究内容とその意義、学問としての楽しさなどを講義していただきました。
高校で学習する内容を基礎基本にして発展する研究内容、研究は自分たちの身の回りでも活かされているということに興味を持って聞いていました。

開講された講座

工学①(機械)福井大学 工学部
機械工学科
材料工学~日常生活や業務設計に必要な”力”を考える
工学②(電子工学)福井大学 工学部
電気電子情報工学科
必要なのは、新しい発電技術か?それとも新しいネットワーク技術か?
国際地域学福井大学
国際地域学部
英語圏諸国のはなし
看護学福井県立大学
看護福祉学部看護学科
看護の魅力を探求しよう!
経済学福井県立大学
経済学部経済学科
頭と体を使って経済学・経営学(商学)を楽しもう!
生物資源学福井県立大学
生物資源学部
生物資源学科
ゲノム編集入門
作業療法学福井医療大学
保健医療学部
リハビリテーション学科
日常生活と手や指の機能および障害との関連
幼児教育学仁愛女子短期大学
幼児教育学科
子どもが喜ぶ手遊び
食物栄養学仁愛大学
人間生活学部健康栄養学科
新型コロナウイルスと栄養学
スポーツ学福井工業大学
スポーツ健康科学部
スポーツ健康学科
トレーニングの基礎理論
コミュニケーション学仁愛大学
人間学部
コミュニケーション学科
コミュニケーションの学びについて
経営情報学福井工業大学
環境情報学部
経営情報学科
経営情報の学びとデータサイエンス

東京オリンピック聖火トーチとユニフォームが正面玄関の展示ケースに展示してあります。
5月29日に聖火リレーに参加した本校1年生の網田さんのご厚意により20日の終業式まで展示します。
保護者の方も16日(金)、19日(月)の保護者会の折に本物の聖火トーチをぜひご覧になってください。

7月6日(火)期末試験終了後、夏季壮行会を行いました。

夏に県大会がある野球部・吹奏楽部と、全国大会への出場を決めたかるた部・ヨット部から意気込みを語ってもらいました。

上山校長、PTA会長 栗原様、同窓会会長 大和様からも激励の言葉をいただきました。

たくさんの方の応援を受けて大会に臨む野球部、吹奏楽部、かるた部、ヨット部のみなさん、全力で頑張ってください。

6月17日(木)、1年生の総合の時間にアズAS☆(あわら坂井ふるさと創造推進協議会)の方々が、地元の企業や地域について知ってもらおうと、「アズAS☆ × 地域(まち)の担い手づくりプログラム」1年生を対象に実施してくださいました。地元の製造業、旅館、観光、福祉、学習塾、ネット通販など25社の方々が講師としてお集まりくださいました。

クラス毎に講師の職業当てクイズなどのオリエンテーションをした後、5,6人の班に分かれました。そして、各班1人の講師の方がつき、インタビューを交えながら講師の方の企業についてグループトークをしました。生徒たちはメモを取りながら熱心に話を聞き、質問をしていました。

その後、班ごとに聞き取った内容をまとめて発表しました。普段何気なく使っているもの、利用しているものが地元で作り上げられたり、届けられたりしているということを改めて感じ、地元にも様々な素晴らしい職業があることを確認できた時間でした。

6月19日(土)午後、大学入試制度説明会が行われました。上山校長、PTA進路委員長 伊藤様より挨拶をいただいたのち、株式会社リクルートの大和映里氏より「未来を想像してみよう」という演題で進路講演会がありました。

やりたいことは「知っていること」の中からしか見つからないので、「知っていること」を増やすことは大切なことである。いろいろな物事に対して「なぜ?」と考えることが「知っていること」をどんどん広げていけることになり、「なぜ?」を考えることは進路選択で重要な学校、学部・学科選びにもつながるということを分かりやすく伝えていただきました。

大学入試制度説明会では本校の進路指導部長 竹原教諭より入試制度の概要の説明がありました。昨年度より始まった大学入試共通テストの特徴、国公立大学の2次試験の日程や科目について、私立大学の多様な選抜方法、推薦入試についてなどの説明がありました。また、受験勉強に大切なルールや高校1,2年生のうちにやっておくべきことの話もありました。

今回の大学入試制度説明会で聞いたお話を日々の生活に取り入れて、学校生活を楽しみながら、勉強も大切に、日々有意義に過ごしていきたいですね。

6月18日(金)、本校2年3,4組の「文化資源探究」受講生徒71名が、「三国の食・物産」を題材として三年子らっきょうについて、三里浜特産農業協同組合長による講演を聞き、生産現場の見学、収穫体験を行いました。

講演では、三里浜がらっきょう栽培に適した風土であること、全国唯一無二の三年掘りらっきょうであることなど多くのことを学ぶことができました。

収穫体験や根切体験では、丁寧に教えていただきながら根切りを体験しました。

加工場見学では、土付きで入荷されたらっきょうを「洗浄⇒塩漬け⇒脱塩⇒甘酢漬け⇒袋詰め」するまでの工程を見せていただきました。

植え付けから流通に至るまでの過程において、時間だけでなく多くの人の手も加わることがわかり、三里浜のらっきょう生産者の方の仕事への誇りと商品の魅力について知ることができました。

三国高校の校歌を作曲した三好達治の草稿が展示されているということで、地域探求同好会の2人の生徒が県ふるさと文学館へ見学に行ってきました。今回、ふるさと文学館の「新収蔵品展」ということで、三好達治をはじめ、福井県にゆかりのある文学者の記念となる品が多く展示されていました。中でも校歌の草稿は、現在の校歌と異なる部分もかなりあり、三好の校歌制作の苦悩のあとが見えつつ、今の校歌の歌詞と一致する所は、ほぼ墨で書かれていて、大変興味深いものでした。その他の作家についても学芸員の方に詳しく説明していただき、地元の文学について学ぶことができました。(写真は「ふるさと文学館」の特別な許可を得て撮影させていただきました。)

今年度は、オープンスクールを開催いたします。

皆さんの参加をお待ちしております!

オープンスクールのパンフレットはこちら

申し込み期間は終了いたしました。

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オープンスクールに参加される皆さんへ

6/7(月)~6/11(金) 1学期読書タイムとして、校内一斉に朝読書を行いました。コロナ感染予防対策として、学級文庫の配架をやめましたが、図書室に借りに来る生徒や各自持参する生徒で、読書の時間を有意義な時間にできたようでした。

今年度からアンケートをタブレット入力にしました。便利であるとの回答が多数でした。そのほかの結果も生かして、2学期以降も有意義な時間にしたいと思います。