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本日のオープンスクールにはたくさんの中学生、保護者の皆さんがご参加いただき誠にありがとうございました。大変暑い日となりましたが、熱中症対策をしっかりとして無事実施することができました。三国高校の様子を見ていただけたことと思います。これからの学校選択の助けとなれば幸いです。今回、ご参加いただけなかった方も、今後も説明会やHP等で学校の様子をいろいろと発信していきますので、どうぞご注目ください。

明日7月28日(金)、三国高校にてオープンスクールが開催されます。
ご参加される方は、お気をつけてお越しください。
最後に、以下の2点をご連絡いたします。

(1)当日の持ち物について
 ①内履き
 ②水分(熱中症対策のため)
 ③スマートフォン(お持ちの方)

 ・活動終了後、アンケートに回答していただきます。スマートフォンをお持ちの方はQRコードを読み取って、回答していただきますのでご持参ください。
 ・お持ちでない方は、紙で回答していただきますので、筆記用具をご持参ください。

(2)駐車場について
 ・駐車場は成田山駐車場をご利用ください。
 ・駐車場から徒歩で10分ほどかかりますので、時間にゆとりを持ってお越しください。

本日は1学期の終業式でした。冨澤校長から、1学期末にあたりこれからの夏休みや学校祭に向けての心構えの式辞がありました。さらに、坂井西警察署の方がいらっしゃって、自転車の盗難が増えており被害に遭わないよう鍵を必ずかけるなどの注意喚起をされました。その後、生徒会から学校祭に向けて、テーマ「popcorn」の紹介、各色組長から各組のテーマの紹介がありました。

茶道部が、7月16日(日)に国際交流会館において行われた「表千家 学校茶道茶会」に参加しました。今年は当番校に当たっており、藤島高校、坂井高校そして三国高校の三校が本席においてお点前と半東を担当しました。凛とした空気の中で、来てくださったお客様においしいお茶を一服差し上げるべく、3人の代表生徒がお点前を披露しました。また、半東やお運び役として1人ひとりが臨機応変に振る舞い、精一杯のおもてなしをしました。大きな舞台を経験して、自分たちもできるという自信を持つことができました。これからも、感謝の心と思いやりを大切にし、これからも所作を磨いていきたいと思います。

R5年度 三国高校オープンスクールの申込を14日(金)に締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。当日のご参加をお待ちしております。
なお、部活動体験をされる際の持ち物や連絡事項等は連絡①連絡②をご確認ください。また、締め切り日を過ぎましたが、今から申し込みたいという方は、同じQRコードを読み取り、申し込みをしてください。再申し込みの締め切りは、7月25日(火)です。(但し、部活動体験については21日(金)12:00まで)
多くの方のご参加をお待ちしております。

7/18(火)の1年生総合探究の時間で1組は、坂井市の(株)松川レピヤンへ企業訪問いたしました。
今年できたばかりの本社棟の綺麗な多目的スペースにて、企業概要や商品の詳細、仕事への想い、企業目標についてご説明頂きました。創業100年近い歴史ある企業ということもあって様々な商品があり、説明頂いた社員の方々の熱意が強く感じられました。そうした社員の方々の想いを感じてか、生徒も話にしっかり耳を傾けながら、熱心にメモを取っていました。また、生徒からいくつもの質問があり、中でも印象的だったのが、コロナ禍における影響についての質問でした。売り上げを下げながらもマスクの製造に踏み切るなど攻めの姿勢でコロナ禍を切り抜けてきたお話を頂いた際は、生徒も驚きの表情を見せながら関心を示していました。工場見学もさせて頂き、モノつくりの難しさや、分業体制が敷かれたチームワークについてもご説明頂きました。今後は、生徒各自がレポートにて本日の内容をまとめ、口頭にて本日の内容を発表する予定です。なお、2組は 株式会社ワコールマニュファクチャリングジャパン福井工場、3組は株式会社三国、4組は株式会社UACJ福井製造所を訪問いたしました。

【地域探究の授業はJKA(競輪)の補助を受けて実施しております】

1年生がこれから迎える文理選択、そして就職・進学の選択をする際の一助とすべく、アズAS☆さんによる、「進路を考えるセミナー」を開催しました。第一部では福井大学・河﨑千鶴先生から「未来のなりたい自分のために」という演題でのご講演を、第二部では株式会社エクシート様・社会福祉法人双和会ガーデンハイツ春江様・福井鋲螺株式会社様の若手社員の方々にパネルトークを行っていただきました。
講師の方々の高校時代の経験や現在働く中で感じること、進路決定を行っていく上でのアドバイスなどを聞き、生徒たちは9月以降本格化する文理選択や、将来のキャリアに対する展望について目を向けるきっかけを掴んだ様子でした。
アズAS☆とは、「あわら坂井ふるさと創造推進協議会」の略称で、坂井市およびあわら市の自治体、金融機関、職業安定所、学校、PTA、そして民間の企業等が連携を図り、高校生にふるさとの愛着を持ってもらい、卒業後も地域の発展を担う人材となってもらうためのさまざまな取り組みを行うために、2018年に設立された協議会です。

夏季壮行会を開催しました。

・吹奏楽部:全日本吹奏楽コンクール県大会(福井県立音楽堂ハーモニーホールふくい7/21)、中部日本吹奏楽コンクール県大会( 〃 7/29)
・野球部:全国高校野球選手権福井大会(敦賀総合運動公園野球場7/16 14:00~1回戦)
・ヨット部:全国高等学校総合体育大会ヨット競技大会(和歌山セーリングセンター8/12~)

全国大会やそれにつながる大会が対象となっています。吹奏楽部の演奏とともに入場し、生徒会副会長 濵田さんと校長先生からの激励を受け、各部活動は意気込みを語りました。吹奏楽部の演奏や、全校生徒での校歌斉唱、拍手や声援もあり、大会へ向けての意識も非常に高まりました。
自身のかけてきたすべてを出し切って頑張ってほしいと思います。是非、応援よろしくお願いします。インスタグラムには動画もあります。

7/7(金)の2年生文化資源探究の時間に、「雄島漁業協同組合」所属の海女である石森実和氏による講演を聴きました。「雄島海女の素潜り漁と加工技術」が、福井県の無形民俗文化財に指定されていることやその理由を詳しく説明してくださいました。海に潜るまでの準備や潜っている様子、その後の加工の仕方まで実物や動画を見せて分かりやすくお話ししてくださいました。
また、現在行われているわかめ漁で採ったわかめを粉わかめ(もみわかめ)にする体験もさせていただきました。粉にする直前まで天日で乾燥させて下さっていたためわかめは、パリパリで手で粉状にすると手に刺さるくらい乾燥しています。できたてを試食させていただき雄島の粉わかめのおいしさに感動しました。
海女さんの仕事内容を知り、一つ一つ丁寧な手仕事で商品化していることが分かり、粉わかめの魅力が存分に伝わる大変貴重な講演会となりました。

【地域探究の授業はJKA(競輪)の補助を受けて実施しております】

6月23日(金)から、写真部員が撮影した写真が福井放送(FBC 7チャンネル)の2つのテレビ番組の「おでかけ情報」コーナーで使用されています。
①おじゃまっテレ ワイド&ニュース(金曜日の17時34分ごろ1分程度)
②にじパレ(土曜日の10時10分ごろ1分程度)
「にじパレ」の放送を見た方から、番組宛に「三国高校の写真部の写真美しいですね。見惚れてしまいました。」というメッセージが届いたそうです。是非「おでかけ情報」のコーナーで使用されている写真を見てください。