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2月24日(金)放課後、OB・OG大学生と語る会が開催されました。
昨年、本校を卒業した4人の大学生が、初めに自己紹介を兼ねて楽しい大学生活について話をしてくれ、その後2グループに分かれての質疑応答の時間をもちました。グループに分かれた直後は質問が少なかったですが、徐々に『受験勉強の方法』など、積極的に質問する人が増え、大学生の皆さんも、その一つ一つに丁寧に答えてくれていました。短い時間でしたが、参加した1,2年生の皆さんにとっては有意義な会となりました。

2月18日(土)福井大学連合教職大学院に本校より2年生6人が参加しました。ポスターセッションでは2人1組になって、3つの探究の成果を発表することができました。海外の方も含めて大勢の人から様々な質問を受け、答えることで、貴重な経験を積むことができました。その後のワークショップでは「◯◯学校の困り感(事)にチャレンジしよう」というテーマで話合いがありました。中学生の企画・進行によるワークショップで、途中で福井市安居中、新潟大学附属中などの発表もあり、対話による学びが深まりました。

2月17日(金)1年4組の生徒が、第一生命保険株式会社による消費者教育の出張授業をうけました。
人生のさまざまなリスクとそれらに対する必要な知識や備え、消費者として知っておくべき消費者被害とその対策などを、ゲームを通して学ぶことができました。
人生の中では、結婚、子どもの誕生、マイホーム購入など様々なライフイベントがあり、これらを迎えていくにあたって、しっかりと備えておくことの大切さを学ぶことができたようです。

シンフォニックジャズ&ポップスコンテスト全国大会が東京・文京シビックホールで行われ、吹奏楽部が出場(初出場)し、見事ゴールド金賞を受賞しました。
「吹奏楽でJAZZをする」本校吹奏楽部にとって大変栄誉ある受賞でした。
たくさんの応援ありがとうございました。
3月31日(金)の「SANKO JAZZ 2023」(ハートピア春江)も応援よろしくお願いいたします。

2月11日(土)、フェニックスプラザで開催されたルールに関する探究活動のワークショップに本校のルールメイカープロジェクト参加メンバー4名が参加しました。プロデューサーの若新雄純さんと東修平(大阪府四條畷市長)さんの熱いトークを聞きました。その後のワークショップでは、県内5校の校則に関する議論や調査、取り組みの内容を共有し、ルールがあることの意義やよりよいルールの在り方について生徒間で議論を深めました。

ワークショップの様子は12日(日)の福井新聞でも紹介されています。

2年生の選択科目であるフードデザインの授業で福井県の郷土食である「水ようかん」を作りました。
雄島漁業協同組合に所属している海女の石森実和さんが採った天草を分けていただき、さらに天草から寒天液を作る方法も教えていただきました。
乾燥した天草を煮込み、こすと寒天液が完成しました。寒天液に黒糖やこしあんを煮溶かし、粗熱をとって箱に流し込み、冷やし固め完成させました。生徒は出来上がった水ようかんを見て「お店で売ってる水ようかんみたい!」「天草が水ようかんを固める役割をしてくれてすごい!」と嬉しそうでした。
地元の海で採れた天草から水ようかんを作り、地元食材と郷土食の魅力を再確認する好機となりました。

2月11日(土)早朝、吹奏楽部が東京へ向けて出発しました。12日(日)の午後、シンフォニックジャズ&ポップスコンテストに出場します!大会への気合十分のバスの車内より。

大会詳細はこちらから

http://libe1980.html.xdomain.jp/sjpc/11th.html

 

2月7日(火)、本校2年生が三高地域魅力化プロジェクト発表会を実施しました。
坂井市市議会議員と坂井市役所員を含む13名の方々をお招きし,生徒自身で考えた坂井市が抱える課題とその課題に対する解決策を考え、提言しました。
高校生ならではの発想を活かした解決策も多く,議員の方からも「素晴らしいアイディアが多く実際に提言してみたいと感じるものもあり,大変おもしろい活動であった」とのお言葉をいただきました。

2月3日(金)6限の2年生対象の文化資源探求の授業で、「みくに園」の下村様に講演をいただきました。三国で商売を続ける楽しさや苦労、若い人にも伝えたい盆栽の魅力などをお話しくださいました。講演後半にはしだれ桜の若木の枝振りを整える実演を見せていただき、しだれ桜の盆栽をご寄贈いただきました。花を咲かせてくれることを楽しみに大切に育てていきます。

県立音楽堂ハーモニーホールふくいで開催された県吹奏楽アンサンブルコンテストにおきまして、吹奏楽部の打楽器三重奏が金賞、金管八重奏が銀賞を受賞しました。急な雪で苦労しましたが、参加した生徒は精一杯の演奏を披露できました。応援ありがとうございました。