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3月23日(木)、本校の2年生4グループ12名が鯖江市嚮陽会館で行われた「高校生探究クロスセッション」に参加しました。県内から12校が参加し、総勢56グループが各自の課題探究についてポスターを使って発表しました。
本校から参加した4グループは、2月に実施した「坂井市への課題解決提言」を利用して発表を行いました。何回も練習を重ねてきたこともあり、聴衆を意識しながら発表し、質問にも丁寧に答えていました。ワークショップでは初めて会う他校の生徒と協力しながら話し合いを進め、探究を通してつく力について多様な意見を共有する機会を得られました。
今回のイベントを通じて、生徒たちは今後の探究活動のモチベーションを上げることが出来たようです。

【三高JAZZ2023】
日時:2023年3月31日(金)
   18時30分開場、19時開演
場所:ハートピア春江大ホール

スペシャルゲスト
白井淳夫(sax)、高浜和英(piano)

チケット一般500円、高校生以下無料(要整理券)

チケットは、ハートピア春江、みくに未来ホール、またはメンバーからご購入いただけます。

みなさん、三高バンドの熱いシンフォニックジャズをお楽しみください。

合格おめでとうございます。

入学式で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

 

さて、入学式で履く内ズックですが、例年間違えて外ズックを持ってきてしまう方がいるようです。

写真を確認していただいて、内ズックをお持ちください。

三国南幼保園とみくに未来幼保園の園児さんをお招きし、「三高キッズコンサート」を開催しました。天使のような子どもたちと、元気いっぱいの保育士さんたちに囲まれ、幸せいっぱいの時間になりました。
最後には素敵なホワイトデーのプレゼントをいただきました。
ご来校ありがとうございました。

3月10日(金)から私服登校期間「制服Revolution☆」が始まります。ルールメイカー育成プロジェクトの参加生徒が半年に及ぶ活動を通じて準備してきた企画です。
制服以外の服装で登校できるようになった場合、実際どんな服装が選ばれるのか。それを見て自分たちはどう感じるのか。地域の方や先生方はどう受け止めるのか。そうしたことを明らかにすることで、三国高校生としてよりよい身だしなみを考えはじめるきっかけにしたいという思いがこもった企画です。
私服で登下校する生徒の姿が見られると思いますが、温かく見守ってください。

3月1日(水)、第75回卒業式が挙行されました。

式では学校長式辞に続き、来賓祝辞を姉崎健司PTA会長からいただきました。在校生代表送辞を桶谷彩翔さん、卒業生代表答辞を塚本芙子さんが読み上げました。

また、式の後、同窓会入会式が行われました。同窓会会長の大和久米登様よりごあいさつをいただきました。

今年度の在校生はオンラインでの参加でした。保護者や来賓の方々、教職員に見守られ、129名の卒業生が三年間を過ごした三国高校を無事に巣立ちました。
皆さんの前途が輝かしいことをお祈りします。

ご卒業おめでとうございます。

2月24日(金)放課後、OB・OG大学生と語る会が開催されました。
昨年、本校を卒業した4人の大学生が、初めに自己紹介を兼ねて楽しい大学生活について話をしてくれ、その後2グループに分かれての質疑応答の時間をもちました。グループに分かれた直後は質問が少なかったですが、徐々に『受験勉強の方法』など、積極的に質問する人が増え、大学生の皆さんも、その一つ一つに丁寧に答えてくれていました。短い時間でしたが、参加した1,2年生の皆さんにとっては有意義な会となりました。

2月18日(土)福井大学連合教職大学院に本校より2年生6人が参加しました。ポスターセッションでは2人1組になって、3つの探究の成果を発表することができました。海外の方も含めて大勢の人から様々な質問を受け、答えることで、貴重な経験を積むことができました。その後のワークショップでは「◯◯学校の困り感(事)にチャレンジしよう」というテーマで話合いがありました。中学生の企画・進行によるワークショップで、途中で福井市安居中、新潟大学附属中などの発表もあり、対話による学びが深まりました。

2月17日(金)1年4組の生徒が、第一生命保険株式会社による消費者教育の出張授業をうけました。
人生のさまざまなリスクとそれらに対する必要な知識や備え、消費者として知っておくべき消費者被害とその対策などを、ゲームを通して学ぶことができました。
人生の中では、結婚、子どもの誕生、マイホーム購入など様々なライフイベントがあり、これらを迎えていくにあたって、しっかりと備えておくことの大切さを学ぶことができたようです。