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今年度、三国高校にいらっしゃった5人の先生方の新任式が行われました。その後、1学期の始業式と対面式が行われました。始業式では上山校長が「感染症対策」「インターハイ」「目標を持つ」のお話をしました。対面式では生徒会長と1年生代表の挨拶、生徒会が作った歓迎ビデオの上映がありました。感染症対策として、2年生は教室での参加としました。

4月7日(水)暖かな日差しの中、感染症対策をしながら、令和3年度入学式を挙行しました。昨年の入学式は5月でしたが、今年は例年通りの開催ができました。新入生134名は緊張した様子でしたが、期待に胸を膨らませ、式に臨みました。上山校長は式辞にて「自ら学ぶ姿勢」と「責任ある行動」を新入生に求めました。(式辞はこちら)式の前に生徒玄関前で在校生が部活動紹介のビラを配り、熱心に新入生を勧誘していました。

1年8名、2年13名、3年13名、計34名による定期演奏会が開催されました。3年生は高校生活最後の演奏、1,2年生は3年生の先輩方と演奏できる最後の機会となり、吹奏楽部のモットーである「感動のある音楽を!」を胸に、持てる実力をいかんなく発揮した演奏会となりました。そして、異動される顧問の小林幸代先生に対して、吹奏楽部生徒達のサプライズ企画もあり、最後は涙、涙の演奏になりました。また、ホールには美術部・書道部・写真部の作品も展示されました。

今年の異動で退任なさる先生と離任なさる先生をお送りしました。退任される竹澤先生はこれまでに出会った印象的な生徒の話をされ、自分の好きなことに集中することの大切さを話してくださいました。離任される3人の先生方からも、それぞれお話をいただきました。別れを惜しんで、涙を流された先生もいらっしゃいました。

この春卒業した先輩を招いて、大学進学や就職に向けての体験談をお聞きしました。10人の先輩が、4つの教室に分かれて話をしてくれました。1年生と2年生を相手に2度話をしてもらいましたが、一番身近な先輩の話なので、みんな真剣に聞いていました。

この度、LINE株式会社による利用者の個人情報の管理に不備があったという報道を受けまして、安心して利用できる環境であることを確認できるまで、LINEでの相談受付を停止することとなったとの連絡がありました。詳しくはこちらをご確認下さい。

3月19日(金)は合格者登校日でした。午前中、中学校で習った内容の復習テストと書類の提出をして、午後から保護者と一緒に様々な物品の購入や制服等の採寸を行いました。新しい高校生活に向けての準備が進みます。

本年をもって定年を迎えられ、ご退職なさる数学科竹澤浩樹先生の本校最後の授業が行われました。先生は三国高校に12年間お勤めになり、教務部長、進路部長、学年主任としてご活躍されました。今日はご自身の高校時代の経験から、自分の好きなことをとことん突き詰めるべきこと、時代の最先端を学ぶべきことなどを語って下さいました。最後に2年1組から花束をお贈りし、これまでのご指導に感謝をお伝えしました。

生徒会と先生方が校則の見直し等について話し合う生徒・教員協議会を開催しました。生徒は生徒会執行部と各クラス代議員の15名が、先生方11名と協議しました。協議会に先立ち実施したアンケート結果を報告して、髪型のツーブロックと靴下の規定、自動販売機に入れる商品について、意見を交わし、来週の生徒総会に向けた準備をしました。

この春、全国大会に出場する生徒の壮行会を実施しました。出場者に対して、生徒会長、校長先生が激励の言葉をかけ、出場者は力強く抱負を語ってくれました。出場者はこちら。なお、彼らを応援する横断幕が三国町内SCイーザ近くの(株)エクシート様のフェンスに掲げられています。