コンテンツへスキップ

小野忠弘を語る 2021.11.5

11月5日、2年生文系の生徒が学校設定科目「三国の文化資源探究」の授業において、本校の美術教諭として人材の発掘育成に努めた、ジャンクアート(廃品美術)の鬼才 小野忠弘さんについて学習しました。教え子のアートディレクター戸田正寿氏と大湊神社の宮司の松村典尚氏をお招きして、先生の作品を題材に、当時の先生の様子、美術作品、三国の土地がもたらす影響等について対談形式で語っていただきました。その後、ONOメモリアルに移動し、三国高校現代刺子展「北前船が生んだ安島モッコ刺し」展を見学しました。