近畿高等学校総合文化祭福井大会書道部門 参加 2024.11.16
第44回近畿高等学校総合文化祭福井大会に書道部2年の勘座さんが出場しました。講評会・交流会に参加し、各府県の代表生徒と交流を深めました。今年度は福井県で開催されたため、実行委員として運営に参加した生徒も様々な準備を重ね、無事行事参加者を迎えることができました。


福井県坂井市にある三国高校の公式HPです。
近畿高等学校総合文化祭福井大会書道部門 参加 2024.11.16
第44回近畿高等学校総合文化祭福井大会に書道部2年の勘座さんが出場しました。講評会・交流会に参加し、各府県の代表生徒と交流を深めました。今年度は福井県で開催されたため、実行委員として運営に参加した生徒も様々な準備を重ね、無事行事参加者を迎えることができました。
読書タイム 2024.11.18~22
2学期読書タイムが始まりました。11月18日(月)から22日(金)までの1週間、始業前に全校生徒が読書を楽しんでいます。各教室には図書視聴覚委員がお薦めする学級文庫が設置され、自分が本を選んだら出会えないだろうなという本と出会う機会になっています。
Music Week 2024.11.19
11月19日(火)に吹奏楽部による木管五重奏のミニコンサートが開かれました。演奏者の5人は息をあわせた演奏を披露し、音楽と過ごす優雅な昼休みを届けくれました。20日(水)には曲目を変えて演奏してくれます。
このミニコンサートは図書館の来館者アップを目的とし、2年生女子が「Music Week」として企画してくれたイベントです。目的を果たし、たくさんの生徒が来館してくれました。また、普段から来館している生徒もいつもと違う昼休みを楽しみました。
11/17(日)に三国駅前周辺の花壇の植え替えボランティアに参加しました。天候にも恵まれ、心地よい気温の中で作業を行うことができました。ボランティア活動を通して地域の方との交流や三国の地に貢献できた達成感を得ることが出来ました。また、普段何気なく利用している施設にもたくさんの人の力が集まっていることを感じました。ご協力頂いた街中エッセルのみなさん本当にありがとうございました。
11月16日(土)午前にアオッサにて、福井県高等学校総合文化祭写真部門が開催されました。予選を通過した80点のなかから入賞作品が発表され、入賞作品の講評を写真家からお聴きして、撮影技術のポイントを学ぶことができました。
本校写真部からは、次の生徒作品が選出されました。
優良賞 安木 正成(2年)「afterburner take off」
奨励賞 藤田 真矢(2年)「私だけの裏路地」
安木 正成(2年) 「afterburner take off」 |
藤田 真矢(2年) 「私だけの裏路地」 |
11月16日(土)午後からアオッサにて、近畿高等学校総合文化祭写真部門が始まりました。 講演会・表彰式・講評会が行われました。
講演会では、写真家の熊切大輔さんと若子jetさんが、写真部の生徒たちからの質問に答えるかたちで写真撮影についての講演をお聴きしました。
表彰式では、2府8県の65点の作品から、入賞作品10点が発表されました。その後の講評会では、入賞作品の講評を、2人の写真家からお聴きして、撮影技術のポイントを学ぶことができました。
本校写真部の生徒は、運営スタッフとして活躍していました。
本校写真部では、森川 蓮菜さん(2年)が「願いを見つめる」を出品しました。
運営スタッフの写真部員 |
森川 蓮菜(2年)
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11月17日(日)の午前は、撮影会場の一つであるえちぜん鉄道三国駅周辺にて、県外の高校生に、 三国の素晴らしい景観のフォトスポットを案内するとともに、県外の高校生との交流を楽しみました。
午後は、えちぜん鉄道で撮影会の会場の一つである勝山へ向い、越前大仏で撮影を行うとともに、県外の高校生との交流を楽しみました。
がん教育講座 2024.11.14
11月14日(木)7限目に本校第1体育館で、全校生徒を対象に加藤瑞穂氏(株式会社オリナス代表取締役)をお迎えして、がん教育講座を開催しました。
「がんについて知ろう」という講演テーマで、月経や子宮頸がんを中心にがんのことを詳しく教えていただきました。また、加藤氏の活動で、がんサロンや若者のコミュニティ等の紹介があり、「病気でも、そうでなくても、人々が繋がりの中でその人らしい人生を送る」という視点は今後の社会で大切なことではないか、と考えさせられました。
生徒からは「「コミュニティナースという仕事を初めて知った」、「がんサバイバーの方の前向きな姿に安心した」、「誰でも気軽に心身の相談ができる場所づくりという取組みがあることを知って是非利用したり広めたりしたいと思った」「大人になったら検診へ行こうと思う」等の感想がありました。
10月30日に本校図書館にてオーサートーク~作家による出前授業~(福井県ふるさと文学館主催)が開かれ、作家の伊与原新先生が「創造するということ~文理の垣根を越えて~」というテーマで授業をしてくださいました。授業後にはサイン会が開かれ、受講した生徒がサインをいただき感激する場面がありました。
受講した生徒は「偶然の出会いから新しいものが創られたお話をきいて、ジャズと吹奏楽の出会いから何かが創られることがあるかもしれないと思った。」(吹奏楽部員)と感想を述べ、「創造は0から始まるわけではないという考え方が心に刺さった」(2年図書視聴覚委員)などの感想がありました。
作家さんのお話をきける滅多とない機会に生徒は学びを得ることができました。
シプロ化成様からご寄付をいただきました 2024.11.8
シプロ化成株式会社(三国町米納津)様から、今年も50万円の寄付をいただきました。同社からの寄付は、今年で19回目を数えます。当日は、シプロ化成株式会社社長の白石泰章様から、木村校長に目録が贈呈されました。いただいた寄付金は、本校の教育振興のために活用させていただきます。長年にわたるご支援に、改めて深く感謝申し上げます。
【2年】租税教室 2024.11.7
税理士の熊木克己さんをお迎えして、2年生を対象とした租税教室を実施しました。
税金の役割、国の財政状況、身近な税金のしくみ等、わかりやすく説明していただきました。
普段高校生にとっては、税金はあまり身近な話題ではないですが、そう遠くない未来に社会に出て、大きく関わることになる税金のお話を聞くことが出来て、有意義な時間となりました。
【1年】高校生と考える男女共同参画 2024.11.7
さかい男女共同参画ネットワーク主催で「高校生と考える男女共同参画」に関する人権教育を1年1組で行いました。
内藤祐香氏(福井県警察本部交通部交通機動隊)・野村啓太氏(福井県赤十字病院看護師)をお招きし、「可能性を広げた男女共同参画」というテーマのもと講話をいただきました。講話では、男女の枠にとらわれず、自分らしく、やりがいを持って活躍している先輩の体験を聴くことができました。「職業を選ぶ上で性別ではなく、自分に向いてるかどうか、相手の役に立てるかどうかが大切だ」等の感想がありました。
性別にとらわれず、一人ひとりの個性や能力を発揮できる男女共同参画社会づくりについて考える、充実した時間となりました。