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明日9月1日(木)に予定していた体育祭は、雨天のため9月2日(金)に延期します。
変更した日程は以下のとおりです。

●9月1日(木) 【学校祭準備】
  8:30  SH
  8:45~ 〔アトラク・PR・文化部〕後始末
      〔応援・衣装・デコ〕 体育祭準備
  12:00  SH
    ~ 以後は希望する部門のみ体育祭準備 ~

●9月2日(金) 【体育祭】
   8:30  登校完了
   9:10  開会式
   ~ 天候によりプログラムを変更する場合があります。
    その場合、2日の朝に緊急メールにてお知らせします。~

●9月3日(土) 【学校祭後始末】
    8:30  SH
    8:45  後始末・ワックスがけ
  13:10  下校(保健・整備委員14:10下校)

●9月5日(月) 【振替休日】(補習なし)

テレビ広報 番組「教えて!県議会~高校生県議会に密着~」
〇放送日時 9月3日(土) 14:30~15:00
〇放送局  福井放送(FBC)
〇参加校  三国高校、敦賀気比高校、高志高校、大野高校、福井商業高校

高校生が議員となって、若者の視点から質問・提言した様子を紹介します。

9月 5 日から 9 月 30 日まで、録画配信を 行います。 お見逃しの方は下記ホームページよりご覧くだ
さい。
(県議会ホームページ)
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/gikai-soumu/koho/index.html

2学期が始まりました。始業式では冨澤校長から、3年生に対して就職・進学の激励がありました。また、福井県の豪雨災害ボランティアや甲子園の話題から、「自ら進んで行動することの大切さ」についてお話がありました。次いで、伝達表彰では、調理部・写真部・かるた部・吹奏楽部の表彰報告がされました。

コロナ感染症の関係で中止になっていた、三国ロータリークラブさんによる、就職模擬面接会が8月26日(金) 三国観光ホテルにて、3年ぶりに行われました。
例年、三国高校では就職を希望する生徒の就職活動の締めくくりの行事として大変貴重な行事になっています。
今年は一般企業への就職を希望する生徒14名の参加となりました(例年の約半分の人数)。人数の少ない分だけ例年よりも時間をかけてじっくりと面接が行なわれていました。
参加した生徒も「とても緊張したけれど、いろいろアドバイスを頂けて参考になった。本番に向けて度胸がついた」など、たくさんのことを学んだようでした。

全国高等学校PTA連合会2022石川大会が、金沢市いしかわ総合スポーツセンター、石川県産業展示館4号館を会場に8月25、26日にかけて開催されました。大会テーマ「輝く未来への礎 親から始める新時代の教育」のもと、全体会、分科会などがあり、本校からもPTA姉崎会長、小林副会長、冨澤校長、坪田先生が参加しました。

本大会は、コロナ禍のため一昨年沖縄大会は中止、昨年島根大会はオンライン開催となっていたので、3年ぶりの大会開催となりました。

なお、大会の様子は「全国高P連石川大会」のHP(下記URL)でご確認いただけます。また、本校PTA会員は講演等もオンライン配信バナーより、ご覧になれます。学校からのメールにてお知らせしたパスワードでお入りください。

https://2022taikai.ishi-koupren.org/

 学校祭の準備では、多くの生徒が各色のTシャツを着用して作業しています。どの色のTシャツも、テーマに合わせて工夫されており、素敵な仕上がりです。準備も、順調に進んでいます。

学校祭準備期間の始まりに合わせ、デコ(体育祭当日グラウンドに設置するマスコット)と教室アトラクション(文化祭当日に校舎内に創作する体験型アトラクション)を担当する生徒に、三国祭保存振興会のお二人から立体造型の技術指導をいただきました。
割り竹を曲げて円柱を作る方法、それをつなげて人や動物の形にする技術、木材や竹の特性などを教えていただき、生徒の描いた設計図を見ながらアドバイスもいただきました。
貴重な機会をありがとうございました。

8月19日の全校登校日から、学校祭準備が始まっています。3年生のリーダーシップのもと、各色・各部門が朝から準備を頑張っています。また、感染症対策に加え、熱中症にも気を付けながら行っています。

8月4日(木)、高校生が県会の議事運営を体験する「ふくい高校生県議会」が開かれました。県内5校18名の生徒が議員役となり、県内大学の魅力向上や福井の活性化をテーマに議論し、県に提言書を提出しました。

三国高校からは女子3名が参加しました。少子化問題に取り組み、「出会いと結婚応援」をする施策をテーマにし、県や市町村が運営する「ふくい婚活サポートセンター」のマッチングシステムを登録無料化、チャット機能を追加するなど若者が利用しやすくするよう要望しました。また、自然な出会いの場として、複数の学年が参加できる同窓会の開催に対する支援なども県への提言に盛り込みました。

県議会では議員がどのような活動をし、県の施策がどのように議論されているかなどを実体験することによって、政治に対しても今までより関心を持つことが出来たと思います。