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三国中学校において、「ようこそ先輩」が開催され、三国高校から6人の生徒が参加しました。中学校3年生を前に、高校生活について(学習・部活動)、中学と高校の違い、進路・将来の夢などを中心に、三国高校の魅力や学校の楽しさについて語りました。最初はお互いに緊張していましたが、同じ中学校の先輩と後輩なので、すぐに慣れて後半は和やかに話すことができました。三国中学校からのたくさんの進学をお待ちしています。

10月26日(水)7限目に、第3回生徒総会を開催いたしました。総会の冒頭では、前期生徒会長から退任の挨拶がありました。その後、後期生徒会長から執行部の今後の活動方針として「3年生を送る会の実施」「自動販売機の改定」が示されました。

10月20日(木)7限目に、1年生を対象にあわら三国ライオンズクラブの姉﨑健司氏をお迎えし、薬物乱用防止講演会を開催しました。

「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」という講演テーマで、スライドや動画を用いて、薬物乱用に関する基礎知識、薬物の具体的な危険性・有害性、薬物乱用への勧誘に対する対応方法について教えていただきました。生徒はワークシートにメモをとり、薬物乱用を未然に防止するための知識や対応方法について学ぶことができました。

10月15日(土)の午後、みくにまちづくり協議会の「みくに大好き部会」が主催する「ハッピーハロウィン2022」が開かれました。三国高校ではお借りしている空き家の吉野家にブースを設け、地域探究同好会の生徒が活動を行いました。小学生が訪れたときに三国高校についての質問を出し、答えてくれた子どもたちにささやかなプレゼントを渡しました。「三国高校は修学旅行でどこへ行くでしょうか?」という質問に、掲示した写真(実際に2年生が沖縄を訪れていたときのもの)を見ながら、小学生たちは答えを考えていました。本校生徒も子どもたちに話しかけ、いろいろヒントを出しながら楽しそうに活動していました。

本日は最終日。午前中は国際通りを散策し、お土産がたっぷり詰まった大きなバッグを抱えて集合場所へと戻ってきました。約2時間の自由時間をフルに使って、満足のいく買い物ができたようです。

4日間お世話になった看護師さん、バスドライバーさん、バスガイドさんとの別れを惜しみつつ、午後2時に沖縄を飛び立ち、午後4時に大阪伊丹空港に到着、現在バスにて帰路についています。

多少疲れてはいますが、生徒たちはみな元気です。予定通りの実施が危ぶまれた修学旅行でしたが、彼らの充実した表情を見ていると、実施できて本当に良かったと思います。保護者の皆様はお子様の旅行の土産話を楽しみにしていてください。

午前中は美ら海水族館に行きました。巨大水槽の中を悠々と泳ぐジンベイザメの大きさに圧倒され、また、小さな水槽の中で顔を出してゆらゆら揺れるチンアナゴに癒やされました。その後クラスごとに昼食をとりました。1組はハンバーガー、2組は沖縄そばとジューシー、3組は伝統的沖縄料理、4組はタコライスを味わいました。

午後は心待ちにしていたマリン体験。天候も晴れで、海に入るには絶好のコンディションでした。ドラゴンボート、ビーチシュノーケル、自由遊泳を楽しみ、いたる所から生徒たちの歓声が聞こえてきました。

明日は、午前中に国際通りを散策し、帰路につきます。帰校予定は20:20の予定です。変更がある場合は、早めに緊急メールにてお知らせしますので、よろしくお願いします。

本日午前中は、平和祈念公園にて平和学習を行いました。長田勝哉様による平和講話は、沖縄戦の実体験として、銃撃の音が鳴り響く中での避難生活の様子を生々しく伝えてくれるものでした。その講話をお聞きして、本校生徒会長の濱中圭悟君は、「現在の平和な状況を一日でも長く続けられるように努力していきたい」と平和への思いをさらに強くしていました

午後はクラス別研修で、1,2組は美浜アメリカンビレッジで散策と買い物を楽しみ、3,4組は森のガラス館でグラス作りを体験し、OKINAWAフルーツランドではマンゴーなどの美味しいフルーツを味わいました。

明日はいよいよマリン体験です。楽しみにしていた沖縄の海を、存分に満喫してほしいと思います。

早朝、雨中の出発となりましたが、その後は雨に降られることもなく、順調に1日目の行程を終えることができました。飛行機離陸時のどよめき、着陸時の喝采、そして機長から本校旅行団への「ぜひ沖縄を楽しんでほしい」とのメッセージで、沖縄修学旅行が始まりました。

首里城公園では、守礼門の前でクラス写真を撮った後、公園内を自由散策しました。首里城自体は、残念ながら3年前に焼失してしまいましたが、その復旧作業の様子や、広大な石垣内の様々な遺物を見学することができ、沖縄の歴史を実際に感じることができました。

その後は、ステーキパフォーマンスを楽しみながらの夕食でした。巧みなナイフ裁きと、くるくる空中を回る塩・コショウに拍手や歓声を送ると同時に、ステーキの味も十分に堪能していました。

コロナ禍により、制限も多い修学旅行ではありますが、生徒一人ひとりが感染防止対策に気を配りながら、今回の旅行を十分に楽しもうとしています。沖縄修学旅行が実現できてよかったと感じています。

10月10日(月)、有志の生徒6名が、文科省他が協賛する「高校生ICTカンファレンス」に参加しました。全国各地の高校生と「デジタル時代の学びでできること、すべきこと」について話し合い、提言をまとめました。授業への集中しやすさや、個人情報の保護、顔出しの是非など多角的な観点から議論をすることができました。他校の生徒との交流は参加した生徒にとって大きな刺激になりました。