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先日のオープンスクールにはたくさんの中学生、保護者の皆さまにご参加いただき本当にありがとうございました。

今年は、ワークショップ形式を取り入れ、「生徒が主役の学校づくり」をテーマに、中学生のみなさんと高校生がしっかり交流して、高校生自らが本校の魅力を伝えることができるように工夫しました。写真を掲載できないのは残念ですが、中学生のみなさんの真剣な表情や笑顔で話す様子はとても素敵でした。これらの経験が、今後の学校選択の助けとなれば幸いです。

今回、ご参加いただけなかった方も、当ホームページや、公式Instagram等で学校の様子をいろいろと発信していきますので、ぜひご注目ください。

なお、9月27日(土)午前中には、学校説明会を本校で開催いたします。中学校を通じてご案内いたしますので、どうぞご参加ください。

【中学生のみなさんおよび保護者の皆さま】
 次の部活動について体験会を行います。ぜひ参加して、進路選択の参考にしてください。

*野球部・陸上部は 8月27日(水)15:30~17:00
*ソフトボール部は 8月12日(火)・13日(水)・16日(土)                                           
           いずれも9:00~16:00
 詳細および申込み等については、下記リンク先からどうぞ。

「野球部はこちら」  「陸上部はこちら」  「ソフトボール部はこちら
「会場案内図はこちら

  7月26日(土)から開催している全国高等学校総合文化祭香川大会書道部門に、本校3年勘座藍衣さんが福井県代表として参加しました。交流会では香川県の伝統工芸品であるうちわ作りを体験し、他都道府県の生徒と交流を深めました。講評会では講師の先生からご講評をいただき、題材の特徴や作品の見方、感じ方などについて理解を深めることができました。さらに香川県の文化にも触れ、有意義で貴重な2日間を過ごすことができました。

7月22日の午後、福井県教育委員会教育長・藤丸伸和氏を講師として地域デザイン講座が開かれ、本校の地域探究部の生徒が参加しました。 
  講座ではワークショップを通じて、現在の福井県の良いところや課題を再認識し、それをふまえて将来(2040年)の福井がどうあってほしいか、そのためにはどのような工夫が考えられるかなどについて意見を出し合いました。 
  講座を受けた生徒からは、「自分が気がついていない福井の良いところを再認識できた」、「将来福井で仕事をしたいと考えているので、自分の将来と福井の将来を関連付ける良い機会になった。」といった感想が聞かれました。 
  講座の最後には、地域探究部が、地域の方(みくにまちづくり協議会)と共同で企画・制作した、らっきょうを使用したパウンドケーキ「らっきょん」を教育長に贈りました。 

詳しくはチラシをご覧ください。

*高校1年生・・・公費接種対象は今年度末まで。9月までに接種を開始することをご検討ください。
         1学年のチラシはこちら

*高校2年生以上の方・・・令和6年度末までに1回以上受けた方が対象。今年度末までに2回目・3回目を計画的に接種してください。

         2学年以上のチラシはこちら

7月18日に、1学期の終業式が行われました。

式辞で校長は、終業式に先立って行われた伝達表彰についてふれ、努力の成果が人から称賛されるかたちで現れるのは大変すばらしいこと。しかし、自分の思うような成果でなかったとしても、努力を続けること自体が誇れることであるとして、努力することの大切さを伝えました。また、学校祭のテーマ「惺華祭」にふれ、多様性を認め合ってコミュニケーションをはかり、一人ひとりが輝ける学校祭にしましょうと伝えました。最後に、最近手にした絵本「大ピンチずかん(著:鈴木のりたけ)」についてふれ、成長するとともに「ピンチ」の幅も広がっていく。ピンチに陥った時、どう乗り越えるかも大切だが、深刻なピンチを回避するための知恵と行動も身につけてほしいと伝えました。

また、坂井西警察署の方から、夏季休業中、安心安全に過ごせるように、SNSの使い方によって生じるトラブルや、近年メディアなどでもよく取り上げられる闇バイトやオンラインカジノなどの犯罪に巻き込まれる危険性などについて説明がありました。

7月14日(月)に「アズAS☆」が主催する、「進路を考えるセミナー」が開催されました。 
 福井大学キャリアセンターの河﨑千鶴先生からは、文系と理系の学びの方向性の違いや、大学と専門学校の違い、進路選択の際に留意することなどについて教えていただきました。また、「自分はどのように生きたいのか」という「自分軸」を持つことの重要性についてもお話しいただきました。 
 その後のパネルトークでは、三国高校卒業生を含む、3人の地元企業の若手職員の方から、高校での過ごし方や、どのように進路決定をしたのかなど実際の体験談をお聞きすることができ、将来について考えることができました。 
セミナーを受講した生徒からは、「実体験にもとづいて教えてくださったので、進路選択についてよく考える事ができた。」「自分自身と向き合いながら、ゆっくり決めてよいのだとわかった。」「友達と、将来のことについて話をする機会になった。」というような感想を聞くことができました。 

 

7月11日(金)3・4時間目の総合的な探究の時間に「学校探究」の最終発表会が行われました。1年生の後期から「三国高校を自分たちの手で魅力ある学校にする~中学生が憧れる学校にするために~」をテーマに5つの講座に分かれて探究活動を行い、三国高校の課題を解決するために何が必要なのかを様々な視点から分析・考察して、解決策を提案しました。各講座の代表生徒が10組提案を行い、より魅力的な学校にするための熱い想いを助言者の方々にプレゼンしました。