コンテンツへスキップ

福井銀行様からプロジェクタ(1台)のご寄贈をいただきました 2024.12.9

公益財団法人 福井銀行教育福祉財団(理事長 長谷川栄一)様から、               ビジネスプロジェクタ(1台)一式(35万円相当)の寄贈をいただきました。
当財団は県内の学校を対象に、生徒が使用する教育機材等の購入資金を助成しており、この度寄贈をいただきました。プロジェクタを使った授業で、生徒同士がアクティブになる活動が期待されます。
本校の教育振興のためのご支援に、改めて深く感謝申し上げます。

朝日北陸写真展に6人が入賞  2024.12.1

第54回朝日北陸写真展 高校生の部において、6人の生徒の作品が入賞しました。作品展は、11月29日(金)~12月1日(日)にまなべの館(鯖江市)にて開催され、12月1日(日)に表彰式が行われました。

入賞者は次のとおりです。特選は、1番目の推薦(1作品)につぐ2番目の賞です。

特選 森川 蓮菜さん(2年)「部活動前の一コマ」

入選 河原 亘志朗さん(2年)「富山駅」

入選 長谷川 彩乃さん(2年)「共存」

入選 藤田 真矢さん(2年)「いつもの帰り道」

入選 山田 雅貴さん(3年)「水鏡の舞」

入選 渡邉 愛菜さん(2年)「水鞠を浴びて」

 

        まなべの館での表彰式
                
   特選 森川 蓮菜(2年)
   「部活動前の一コマ」
   入選 河原 亘志朗(2年)
      「富山駅」
   入選 長谷川 彩乃(2年)
     「共存」
   入選 藤田 真矢(2年)
    「いつもの帰り道」
   入選 山田 雅貴(2年)
    「水鏡の舞」
   入選 渡邉 愛菜(2年)
    「水鞠を浴びて」

近畿高等学校総合文化祭福井大会書道部門 参加 2024.11.16

第44回近畿高等学校総合文化祭福井大会に書道部2年の勘座さんが出場しました。講評会・交流会に参加し、各府県の代表生徒と交流を深めました。今年度は福井県で開催されたため、実行委員として運営に参加した生徒も様々な準備を重ね、無事行事参加者を迎えることができました。

読書タイム  2024.11.18~22

2学期読書タイムが始まりました。11月18日(月)から22日(金)までの1週間、始業前に全校生徒が読書を楽しんでいます。各教室には図書視聴覚委員がお薦めする学級文庫が設置され、自分が本を選んだら出会えないだろうなという本と出会う機会になっています。

Music Week  2024.11.19

11月19日(火)に吹奏楽部による木管五重奏のミニコンサートが開かれました。演奏者の5人は息をあわせた演奏を披露し、音楽と過ごす優雅な昼休みを届けくれました。20日(水)には曲目を変えて演奏してくれます。

このミニコンサートは図書館の来館者アップを目的とし、2年生女子が「Music Week」として企画してくれたイベントです。目的を果たし、たくさんの生徒が来館してくれました。また、普段から来館している生徒もいつもと違う昼休みを楽しみました。

 

11/17(日)に三国駅前周辺の花壇の植え替えボランティアに参加しました。天候にも恵まれ、心地よい気温の中で作業を行うことができました。ボランティア活動を通して地域の方との交流や三国の地に貢献できた達成感を得ることが出来ました。また、普段何気なく利用している施設にもたくさんの人の力が集まっていることを感じました。ご協力頂いた街中エッセルのみなさん本当にありがとうございました。

11月16日(土)午前にアオッサにて、福井県高等学校総合文化祭写真部門が開催されました。予選を通過した80点のなかから入賞作品が発表され、入賞作品の講評を写真家からお聴きして、撮影技術のポイントを学ぶことができました。

本校写真部からは、次の生徒作品が選出されました。

 優良賞  安木 正成(2年)「afterburner take off」

 奨励賞  藤田 真矢(2年)「私だけの裏路地」

安木 正成(2年)
「afterburner  take  off」
藤田 真矢(2年)
「私だけの裏路地」

11月16日(土)午後からアオッサにて、近畿高等学校総合文化祭写真部門が始まりました。          講演会・表彰式・講評会が行われました。

講演会では、写真家の熊切大輔さんと若子jetさんが、写真部の生徒たちからの質問に答えるかたちで写真撮影についての講演をお聴きしました。

表彰式では、2府8県の65点の作品から、入賞作品10点が発表されました。その後の講評会では、入賞作品の講評を、2人の写真家からお聴きして、撮影技術のポイントを学ぶことができました。

本校写真部の生徒は、運営スタッフとして活躍していました。

本校写真部では、森川 蓮菜さん(2年)が「願いを見つめる」を出品しました。

 

  運営スタッフの写真部員

   森川 蓮菜(2年)
   「願いを見つめる」

11月17日(日)の午前は、撮影会場の一つであるえちぜん鉄道三国駅周辺にて、県外の高校生に、 三国の素晴らしい景観のフォトスポットを案内するとともに、県外の高校生との交流を楽しみました。

午後は、えちぜん鉄道で撮影会の会場の一つである勝山へ向い、越前大仏で撮影を行うとともに、県外の高校生との交流を楽しみました。

がん教育講座 2024.11.14

11月14日(木)7限目に本校第1体育館で、全校生徒を対象に加藤瑞穂氏(株式会社オリナス代表取締役)をお迎えして、がん教育講座を開催しました。

「がんについて知ろう」という講演テーマで、月経や子宮頸がんを中心にがんのことを詳しく教えていただきました。また、加藤氏の活動で、がんサロンや若者のコミュニティ等の紹介があり、「病気でも、そうでなくても、人々が繋がりの中でその人らしい人生を送る」という視点は今後の社会で大切なことではないか、と考えさせられました。

生徒からは「「コミュニティナースという仕事を初めて知った」、「がんサバイバーの方の前向きな姿に安心した」、「誰でも気軽に心身の相談ができる場所づくりという取組みがあることを知って是非利用したり広めたりしたいと思った」「大人になったら検診へ行こうと思う」等の感想がありました。

10月30日に本校図書館にてオーサートーク~作家による出前授業~(福井県ふるさと文学館主催)が開かれ、作家の伊与原新先生が「創造するということ~文理の垣根を越えて~」というテーマで授業をしてくださいました。授業後にはサイン会が開かれ、受講した生徒がサインをいただき感激する場面がありました。

受講した生徒は「偶然の出会いから新しいものが創られたお話をきいて、ジャズと吹奏楽の出会いから何かが創られることがあるかもしれないと思った。」(吹奏楽部員)と感想を述べ、「創造は0から始まるわけではないという考え方が心に刺さった」(2年図書視聴覚委員)などの感想がありました。

作家さんのお話をきける滅多とない機会に生徒は学びを得ることができました。