6月1日(火)、「総合的な探究の時間」に1年生が三国の町並みを歩き、地域について学習を深めました。快晴の中、約2時間半をかけて、旧森田銀行周辺の空き家をうまく活用した物件が多い地域、三国神社方面の空き家の活用ができていない地域、細い路地など普段通らないような地域をめぐりました。
5か所のチェックポイント(UDCS、んだこ、兼田家、みくにの家、マチノクラ・マチノニワ)がもうけられ、UDCSスタッフや地域住民の方からお話をうかがいました。
♦◆ UDCS ◆♦
アーバンデザインセンター坂井(UDCS)。三国のまちづくりを考えます。


♦◆ んだこ ◆♦
「んだこ」は安島弁で「我が家」という意味です。江戸時代に建てられた築100年以上の町家を改修したゲストハウスが間もなくオープン!!



♦◆ 兼田家 ◆♦
元骨董品屋さんです。東京大学の三国の研究をしているチームが借りています。昨年の空き家プロジェクト会場です。



♦◆ みくにの家 ◆♦
古民家を改修したゲストハウスです。


♦◆ マチノクラ・マチノニワ ◆♦
東京大学、福井大学の学生さんが中心になって設計した公園とミニ資料館。中でビデオを見ました。



§番外編§


