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今年度、三国高校にいらっしゃった5人の先生方の新任式が行われました。その後、1学期の始業式と対面式が行われました。始業式では上山校長が「感染症対策」「インターハイ」「目標を持つ」のお話をしました。対面式では生徒会長と1年生代表の挨拶、生徒会が作った歓迎ビデオの上映がありました。感染症対策として、2年生は教室での参加としました。

4月7日(水)暖かな日差しの中、感染症対策をしながら、令和3年度入学式を挙行しました。昨年の入学式は5月でしたが、今年は例年通りの開催ができました。新入生134名は緊張した様子でしたが、期待に胸を膨らませ、式に臨みました。上山校長は式辞にて「自ら学ぶ姿勢」と「責任ある行動」を新入生に求めました。(式辞はこちら)式の前に生徒玄関前で在校生が部活動紹介のビラを配り、熱心に新入生を勧誘していました。

今年の異動で退任なさる先生と離任なさる先生をお送りしました。退任される竹澤先生はこれまでに出会った印象的な生徒の話をされ、自分の好きなことに集中することの大切さを話してくださいました。離任される3人の先生方からも、それぞれお話をいただきました。別れを惜しんで、涙を流された先生もいらっしゃいました。

感染症の影響で、6月に再開した1学期が本日終業式を迎えました。通常よりも2週間以上遅くなってしまいましたが、いよいよ夏休みです。短くはありますが、生徒の皆さんにはしっかりリフレッシュしてもらいたいと思っています。終業式は通常の体育館に集まることを避け、オンラインで配信し、生徒は各教室で式に参加しました。式にあわせて伝達表彰式、生徒総会も行われました。生徒総会では学校祭に向けて、各色の代表からテーマが発表されました。