7月19日(金)に1学期の終業式が行われました。
校長式辞では、上山校長がステージから降りて、生徒に語りかけます。これが、上山校長のスタイル。
内容は、平昌オリンピックのスピードスケート500mで金メダルを獲得した小平奈緒選手の話でした。彼女の言葉「私にとってスケートは『学び』」「与えられるモノは有限、求めるモノは無限です」などを紹介し、夏休みを前にした生徒たちに、自分から求めること、すすんで行動することの重要さを訴えました。
終業式の後、教務部・生徒指導部・進路指導部の主任から、1学期の総括、夏休みの過ごし方、進路決定に向けた心構えなどについて話がありました。