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本日の昼休みに、坂井西警察署の方がいらっしゃって、ゴールデンウィークを控えた三国高校の生徒に、放送によるお話がありました。

一つめはSNSトラブルに注意する。SNSで知り合った人は、ほとんど知らない人であるにも関わらず、文字だけのやりとりで「知っている人」と錯覚してしまうそうです。

二つめは電子決済アプリに関するお話で、大変便利なものですが、フィッシングメールなどでだまされてしまうこともあるとのことでした。

連休中にこのような被害に遭わないよう、生徒の皆さんも十分に注意しましょう。

昨年秋から実施していた2号館東側のリノベーションが完了し、きれいな校舎となって生まれ変わりました。こちらには物理室、地学室、化学室、生物室の理科教室の他、進路支援室、中会議室、自習室などがあります。また、トイレも自動水栓なども設置され、きれいになっています。いずれも県産材を使った、ぬくもりのある作りとなっており、快適に学習を進められる環境が整いました。これから大切に使っていきたいと思います。

本校の前庭に植えられたタブノキを、切り倒すことになりました。このタブノキは、平成4年の冬、交通事故で亡くなった本校生徒のご家族が寄付してくださったものです。約30年ものあいだ本校の生徒を見守ってくれたタブノキでしたが、根本が朽ちてきており、倒木の危険性があると判断されました。そこで、この度ご家族に了承を得て、切り倒すことになりました。残った根元から新たな芽が出ているので、タブノキに込められたメッセージをこちらに託して、大切にしていきたいと思います。

4月21日(木)7限目に前期生徒総会を開催しました。生徒会長村田龍貴くんによる所信表明のあと、各委員会の委員長から全校生徒へ様々な呼びかけが行われました。3年生が全校生徒の前に立って黙食や清掃の徹底等を呼びかける姿からは、上級生としての自覚が感じられました。

4月20日(水)5・6限目に三国太陽光発電所と三国風力発電所の施設・設備を見学しました。三国太陽光発電所では多数の太陽光パネル、三国風力発電所では巨大な風車に驚きました。峯森大輔氏(北陸電力株式会社)から詳しく丁寧な説明を受け、これまで知らなかったことをいろいろと学ぶことができました。普通では見学できない三国風力発電所の風車を間近で見学できたことはとても印象的でした。

4月14日(木)6限目に峯森大輔氏(北陸電力株式会社)から日本のエネルギーと再生可能エネルギーについての講演を聴きました。発電の種類やメリット・デメリット、再生可能エネルギーが注目されていること、再生可能エネルギーの種類やメリット・デメリット、福井県内の発電所の状況ついて、これまで知らなかったことをいろいろと学ぶことができました。

4月16日(土)から第146回北信越地区高等学校野球福井県大会が開催されました。

三国高校は開幕試合に登場し,開始式にも参加しました。

福井高専との試合では、先制されながらも粘り強く戦い抜き,5-3の逆転勝利で初戦を突破しました。チームとしては2019年秋以来の初戦突破となりました。

3月31日(木)、三国観光ホテルにて、東京の三田国際学園中学校の生徒との交流会が開かれました。同校はこの秋、坂井市への修学旅行を企画されており、その下見のための来訪でした。

当日、丸岡高校、坂井高校の生徒も参加し、各高校が探究活動について発表しました。本校からは地域探究同好会の生徒4名が参加し、1年生の空き家活用プロジェクト、2年生の坂井市への提言活動、地域探究同好会の活動についてプレゼンをしました。その後、三田国際学園中学校の先生によるSDGsのカードゲームやフープチャレンジを通じて、地域活性に関わる探究活動のヒントを得られました。

放課後、1年生に向けた部活動紹介が行われました。運動部12、文化部8、同好会1の代表が、1年生の前で勧誘のアピールをしました。活動紹介の動画を流したり、制作した作品を披露したりする部活や、1年生の目の前でパフォーマンスをする部活がありました。1年生は、どの部活に入ろうかと、真剣なまなざしで眺めていました。