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家庭クラブでは、昨年度より地域文化の理解や伝承を目的に活動をしてきました。その活動の成果となる刺子展を開催します。活動に協力してくれた生徒のべ300名の作品をアートディレクターとしてご活躍の戸田正寿氏にインスタレーションしていただき、会場に展示します。10月15日(金)の午後には会場で作品の仕上げ作業を行いました。北前船をイメージした高校生ならではの自由でおもしろい作品もあれば、心を込めて一針一針刺した愛情いっぱいの作品もあります。どうぞ会場にお越しいただき、生徒たちの作品をご覧になってください。

 10月19日(火)の午後、三国体育館にて芸術鑑賞を行いました。今年度は、東京演劇集団風様による『Touch~孤独から愛へ~』の演劇を鑑賞しました。

 フロアーに設置されたオリジナルの舞台。最前列は舞台から2m。まさに、体育館全体が舞台のような雰囲気でした。アンケートによると、興味を持って鑑賞できたという人が85%。

ライブで演劇を見ることができて、とても有意義な時間を過ごせました。

三国高にご協力いただいている空き家「吉野家」の庭を地域探究同好会の生徒が改修しました。
生徒たちが案を立て、まず除草や樹木の伐採をして、防草シートを敷き詰めてから砂利で覆いました。
今後、一般の方にも公開したいと思っていますので、その際には是非ご覧下さい。

10月14日(木)13:00~14:20 越前松島水族館にて、越前松島水族館職員による水族館授業が行われました。

普段は見られない水族館の裏側を見学しました。床がガラス張りの「さんごの海」水槽の裏側を見学し濾過装置についての解説を受けたり、飼育管理センターを見学し、その施設の解説を受けたりしました。

3年1・2組の生物選択者15人は、3班に分かれ海洋生物を見学しました。笹井さんからコンペイトウ・マンボウ、井上さんからミズタコ、高橋さんからクラゲ・淡水魚とそれぞれ説明や飼育の苦労などのくわしい解説を受けました。先日の館長さんの授業とあわせ、生物の知識を深め、その不思議さに感動することができました。

三国地域まちづくり協議会が、地域の小学生を対象にハロウィーンイベントを開催し、本校地域探究同好会もお手伝いに参加しました。受付や各ポイントの店番などですが、ハロウィンらしく仮装して臨んだ生徒もいます。参加した小学生にも仮装した子がいて、会場となった本町界隈は一気にハロウィンムードが高まっていました。

三国中学校で「ようこそ先輩」が開催され、各学年2人、6人の生徒が母校を訪れました。6人はそれぞれ3つの教室を担当し、後輩のみなさんに三国高校の魅力を紹介し、あわせて中学校と高校の違いや中学校時代にしておくべきことなどのアドバイスをしました。今年からはタブレットを持参し、スライドを使って、視覚にもわかりやすい説明ができました。

10月4日(月)7限目、本校講義室3Cにて、3年1・2組の生物の授業で越前松島水族館の鈴木隆史館長による水族館授業が行われました。

「水族館における海洋生物の調査保護や繁殖活動」というテーマで水族館の役割や越前松島水族館における調査保護活動や繁殖活動について、環境問題にも触れながらお話をしていただきました。

水族館授業を受けた生徒は、越前松島水族館の海洋生物の調査保護や繁殖活動についての理解を深め、海洋生物への興味関心を高めるとともに、生物の不思議さに感動していました。

10月10日(日)に札幌コンサートホールKitara(札幌市)で開催された、小編成の全国大会である【東日本学校吹奏楽大会】に北陸代表として出場し、みごと銀賞を受賞しました。

たくさんの応援ありがとうございました。

中学生の皆さん、三国高校で吹奏楽しませんか?一緒に全国大会に行きましょう。初心者の方も大歓迎です。

丸岡城にて誘客イベント「月待の宴」が始まり、10月1日(金)夕方、点灯式が行われました。こちらの行灯は一筆啓上賞の作品をモチーフにしており、三国高校の書道部が揮毫した行灯も点灯されています。点灯式には書道部生徒2人が参加しました。行灯は11月30日まで毎日点灯されます。

2年生の「総合的な探究の時間」で、坂井市役所企画政策課の方をお招きして、これまで探究してきた市の課題に対する提言を発表させていただきました。まず今年初めてということで、①人前での発表に慣れる、②自分たちのアイデアに足りないところを見つける、③他の班の意見を聞き、アドバイスを考えるという3つを目標に、発表しました。本日の発表を受けて、来週は具体的なアドバイスを受ける予定をしており、より具体的で実践的な提言ができるようにして行きます。

同じ時間に1年生は「文理選択を考える」、3年生は「知っておきたい年県の話(日本年金機構)」を実施しました。