コンテンツへスキップ

「総合的な探究の時間」

空き家について探究しています!

 空き家の増加は全国的に問題となっていますが、三国も例外ではありません。しかし、空き家を活用することで町を再び活性化することができるとも言われています。

 そこで、三国高校では、「総合的な探究の時間」に三国の空き家に関する課題研究を行っています。6月11日(火)には、東京大学大学院の学生さんに来てもらい、1年生を対象に授業をしてもらいました。また、6月18日(火)には、1年生が実際に三国の町を歩いて、町内の空き家の現状やリノベーションの取組などに関するフィールドワークを行いました。このような取組を通して、1年生は今年の12月に実際に空き家を利用して「町家プロジェクト」をする予定です。