コンテンツへスキップ

1年生理科の授業で遠隔配信授業

鳥の心臓を解剖

 1年生の理科(生物基礎)の授業で、授業担当の田邉教諭が遠隔通信システムを活用した授業を行いました。
 授業の内容は、鳥の心臓の解剖。実験室に設置されたモニターでは、教育総合研究所のサイエンスラボに所属する先生が解剖の仕方をリアルタイムで説明。生徒は、田邉教諭とモニターの先生の指示を聞き、画面に映される心臓の画像を見ながら、一人一つずつ配られた鳥の心臓をはさみや竹串を使って切り開き、心房や心室、弁の様子などを観察しました。
 ICT活用とリアルな体験の両方を実現する授業でした。今後も、各教科で授業の工夫を進めます。