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「命の大切さを学ぶ教室」を開催しました

 11月21日(木)、福井被害者支援センターから宮地美貴子さんにお越しいただき、「命の大切さを学ぶ教室」を行いました。

 宮地さんは、12歳のご長男を交通事故で亡くされた経験から、交通事故被害者遺族の自助グループ「光の風」を立ち上げ、命の大切さを訴える講演活動などを行っておられます。

 宮地さんは、事故で大切な命を失うことの悲惨さ、残された遺族の苦しみ、与えられた命を大切にすることの重要性、などについて生徒に語ってくださいました。生徒からは、自分の命を今まで以上に大切にしたい、などの感想が聞かれました。

 宮地さんには、貴重な体験をお話しいただき、誠にありがとうございました。